「いいなー、アレ♥ 欲しい!!
」
結局はお前もそんなんかー!(感想)
皆本は本当に色々なキャラからおモテになっちゃって大変だなあと思いました(躰が)。彼のモテっぷりというか、受けの素質っぷりは異常の域。「モノノケに好かれやすい」体質だった「GS美神」の横島君同様、この作品世界には超能力者に好かれやすい体質とかが存在するのかも知れません。ますます彼の貞操と純潔が心配です。
あとは、明が乗り移った薫のやたら凛々しい姿と、逆に明の体に乗り移らされた薫が可愛らしく涙ぐんでいる姿にグッと来ました。やおいとかロリとかだけでなく、やろうと思えばトランスセクシャルものまでできるこの作品の奥深さに感銘。色々と妄想のし甲斐があるマンガだなあと思った。
そして来週は、凛々しくなった薫の姿に思わずときめいてしまう葵を堪能していきたい。
薫にヘビを投げつけられて悲鳴を上げる姿といい、葵はなんか皆本とは違う意味でいじめがいがあるキャラになりつつある気がします。
今週の「結界師」は、式神時子さん(製品名・HM-12時子)の性能の高さにビックリですよ。家事手伝いを楽々こなし、常に礼儀正しく、しかも萌え要素の基本であるアホ毛まで標準装備しているとは恐れ入ります。
勿論、HM-12の原型であるところの雪村時子さん(製品名・HMX-12時子)も素敵でした。特に、屋根をヒョイヒョイと飛び移る姿は、ちょっと化け物じみてて素晴らしいです。繁守じいさんといい時子ばあさんといい、ホント年寄りが輝いている少年マンガですよねコレ。80代の読者がいるというのも納得です。
「ラーイ!
」で吹いた(バカ)。
『腰のくびれフェチ』という概念が存在することを、恥ずかしながら私は今週の「あいこら」で初めて知りました。フェチの世界はどこまでも奥深いです。
人体の部位に対するフェチって、あとはどんなのが残っているんでしょうか。私が思いつくのは、せいぜい鎖骨フェチくらいです。あとはうなじフェチとか。「あいこら」には、これからもこの調子でもっとフェチの世界を私たちに教えて頂きたいものだと思います。我々もパーツフェチの素晴らしい世界に旅立ちたい! と思わせて欲しいです。新世紀人体フェティシスト開発マンガ「あいこら」の今後に期待です。
心から嬉しそうにヒナギクをいぢめるハヤテが印象に残りました。
このマンガの中でハヤテが他のキャラに対して絶対的な優位に立ったのって、実はこれが初めてなのではないのでしょうか。これまでは散々苦労させられましたが、やっと苦労が報われましたね! よかったねハヤテ!(まちがい)
健介殿は本当に格好いい男に成長したと感じました。
「本当のヒーローは遅れて登場する
」の法則に従って遅れて登場した桃子は、今週ついにホンモノのヒーローの仲間入りを果たしました。
しかも、あんな絶妙のタイミングで仲間のピンチを救うだなんて! オレが優さんなら、確実にキノピーに惚れるね!(キノピー?)
斑鳩に惚れ込むあまり、ロコ(ツンデレ)がついにストーキング行為を!
ロコをいいように操る百舌鳥さんの暗躍っぷりが恐ろしいです。
あと委員長の春日さんが、お約束通りドジッ娘化しててグッと来ました。
私の報われないキャラ萌え属性が疼いて仕方ありません。
僕の後輩は「二の腕フェチ」を公言しておりました。僕は密かに(でもないか)賛同しておりました。
…けっこう賛同者は多いようでした。
「二の腕はおっぱいと同じ柔らかさ」っていう噂は本当なんですか?(挨拶)
これから「あいこら」に出てくる登場人物が、みんなハチベエの何かしらのフェチセンサーに引っかかる展開になったらどうしよう! と、先週のサンデーで出てきたバイセクシャル男子を見ながら思いました。
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