2006/08/20
■マンガ系サイト管理人飲み会に行ってきました
今更になってしまう話ですが(いきなり)。
コミケには結局1日目しか行けなかったのですけど、「ヤマカム」の山田さんのお誘いで、コミケ最終日の夜に行われた(「ナツ100」で話題の)「酔拳の王だんげの方」のだんげろうずさん主催のマンガ系サイトの飲み会に参加させて頂きました。
フラン☆skinさんとこの8/14の日記にもあるように、だんげさんや山田さんの他にも、ゴルゴさんやフランさんやDAIさんや芝田さんやチベットさんやgeekさんといった、凄いというか何というかこう、興奮のあまり思わず「ここにいるメンバーが結託すれば、日本を裏から支配できますよ!
」とか無根拠な言葉を叫ばずにはいられなかったくらい豪華なメンバーが集まった、なんか凄い飲み会でした。何よこれ!
当日は、山田さんやフランさん達からチヤホヤされてモテモテ状態だったので大変に楽しかったです(ダメ感想)。でも「昔から更新日記読んでました」って言われると、長いことサイトやっててホントに良かったとしみじみ思います。
あと、芝田さんが(Studio Voice最新刊の座談会のように)現代エロマンガの面白さについて蕩々と語っていたのが印象深かったです。あの落ち着き具合は大人として見習っていきたい。
そんな感じで、当日は皆さん色々とありがとうございました。
2006/08/11
■コミケ1日目行ってきましたメモ
いきなりですが、今日コミケ行ってきました。
以下雑感メモ。
- 今回は時間とお金の制約で、巡回するサークルは絶チルのみに対象を絞る作戦。企業ブースも、小学館で絶チルテレカを買うのみに止める。
- 11:30前に到着。入場は規制もなくすんなり。1日目ということでそんなに混んでない印象。
- 絶チル系は、絶チル本と共に他ジャンルの本も一緒においてあるサークルがいくつか。他ジャンルからの新規参入が始まっている模様。興味深い。
- その一方で、ずっと椎名高志作品系で活動している「天使のしっぽ」さんの皆本受け本がたいそうエロかったり、「風色通り」さんの絶チルギャグ本が手堅く面白かったりと、やっぱりこのサークルの方々は凄いなと思いました。
さすがは「一番湯のカナタ」の同人誌を作ってコミケで売った実績がある世界でただ二つのサークルです(さすが?)。これからも頑張って下さい。 - 絶チル本を出していた壁サークル(塩こんぶプロジェクトさん)は、行ったときには既に完売。残念。
- テレカ目当てに企業ブースへ移動したら、急に人口密度が急増。ここだけ雰囲気が三日目の男性向けに。臭いも。
- サンデーGX(=小学館)ブースの最大の売りはアニメの第二期が始まる「ブラックラグーン」なのだが、それと同じくらい「ハヤテのごとく」がプッシュされていてビビる。
売っていた「ハヤテ」グッズは、テレカ二枚組セットとTシャツ。特にTシャツはそのまま池袋のチーマーが着ていてもおかしくないくらいKOOLなデザインのブツ(誇張)であり、小学館の「ハヤテ」に対する妙なやる気というか色気が感じられる。これは即ち、これからはハヤテで行くよ! という小学館の意思表示なのか。 - 13時に撤収。2時間弱しかいなかったのに、あまりに熱くて汗びっしょりになりました。
- なお、2日目と3日目は行けそうにありません。残念ー