コミケ2日目行って来ました。
今回は「絶チル」メインで参加しているサークルの数が前回よりも更に増えた印象で、今回は1つの島(専門用語)の半分が全て絶チル本を置いてあるスペースでした。言うなれば絶チル通り。椎名マンガで参加しているサークルが全部で3つだけだった頃と比べると、なんかもう嬉しくて嬉しくて仕方ないです(回顧厨)。
それで今回買った「絶チル」本の中で個人的にいいなと思ったのが、「雲の王国」さんが出していた、絶チルとGS美神のコラボ本でした。
成長して10歳くらいになった「GS美神」の美神ひのめが、如何なる理由かは不明だけど「絶チル」の世界に飛ばされてしまい、そこで薫達と出会う――という筋書きの話なのですが、「美神」と「絶チル」のコラボをテーマにした話において、ひのめを「特殊な能力を持つが故に悩みを抱えている人間
」(=「絶チル」におけるエスパーと似たような境遇)として位置付け、主役に持ってくるセンスに感心させられました。面白かったので続きも期待してます(プレッシャー?)。
そして、せっかくなので企業スペースの小学館サンデーGXブースへ行き、「絶チル」のテレカを入手。今度は在庫も豊富のようでした。
また、今回は久しぶりにGX編集部謹製同人誌「うらじぇね」の最新版・「ほしじぇね」が出ていたので、これも入手しました。今回のテーマは島本和彦先生デビュー25周年+星紅編集長就任記念号とのことで、このやたらキャラが立ってる二人が様々な漫画家に好き勝手にいじられているという内容。個人的にはかなり楽しめました。もしかしたら、これまでの「うらじぇね」シリーズの中でこれが一番面白いかも知れない。
あと、畑先生は遠慮しないで「らき☆すた」の同人誌を作るべきだと思います。
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