とかそんな事を書いてるうちに、椎名先生のサイトに近況報告がアップされていました。
次の「アッパーズ」にイラストが掲載されるという報告もファンとしてはありがたい情報ですけど、やっぱり「絶対可憐チルドレン」の連載が本決まりになったってのが何より嬉しいです。先生の文面からは相当の自信が伺えますし、かなり期待して良さそうな雰囲気。
掲載誌に関しては含みを持たせていますが、一番可能性があるのはやっぱり週刊少年サンデーでしょうか。サンデーでは今週号から4回連続で読みきりマンガが掲載されることになっているので(「最後通牒」さんの5/30の情報より)、新連載攻勢が始まるとするなら、それが終わった7月からということに。そして「絶対可憐」の第三話の扉絵は水着なので、おそらくこの話が掲載されるのは真夏の時期になるはず。そう考えれば、一応辻褄は合います。
でも、もしこれで掲載誌がマガジンだったら凄いです。週刊漫画サンデーだったら面白過ぎます(考えすぎ)。
ただ、なんか以前と比べると、微妙に先生の書く文章のフレーバーが変わっているというか、先生自身のキャラが少し変わっているような気がしないでもないところが、やや気掛かりではありますが。何というか、ちょっと自虐と開き直りが過ぎると思います先生。そういうのは、我々のような年季の入ったダメな読者だけで十分です。
「Time Slipping Beauty」から半年。いったい何があったんでしょうか。
色々な意味でドキドキしながら、続報を待ちたいと思います。
>ちょっと自虐と開き直りが過ぎると思います先生。
いや、新しい椎名先生のギャグと受け取りましょう。
サンデーはサンデーでもヤングサンデーで連載される可能性が高いんじゃないか、と思い始めてしまいました。
ヤンサンであんなマンガを載せても全然普通じゃん! つまんないじゃん! アナーキーでインモラルなマンガをあえてサンデーでやるのがいいんじゃん!
と、自分の妄想に対して反論を試みる毎日です。
どんなメディアでもいいので、早く始まって欲しいです。
>いや、新しい椎名先生のギャグと受け取りましょう。
自分もそう思いましたが、やはりここはせっかくボケてるんだから突っ込んであげないと! と思い、つい書いてしまいました。
自虐と開き直りが過ぎる椎名先生の続報に期待です。我々もがんばろう(ツッコミを)。
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