椎名先生のことだから、ドラ映画に「エスパー魔美」が出てることは当然察知しており、初日にダッシュで鑑賞し、魔美が出てくるとこだけ観て出て来るくらいの勢いだったんじゃないかとばかり思っていたので、このコメントは意外でした。
先生も忙しかったり体調崩したりで大変そうですが、ぜひドラ映画を鑑賞しに行き、せめて魔美だけでも観て帰ってきて下さい。魔美ちゃんを「TPぼん」のリーム姐さんと同じくらい崇拝している40代藤子不二雄ファンの代表格である椎名先生なら、それだけでもきっと元を取れます(ひどい)。
その辺はともかく「国王陛下のチルドレン」編こと「チルドレンをドレスアップして遊ぼう」エピソードの第5話にして最終話の感想ですが、オチにわざわざレズビアンショーを再び持ってくるところが椎名先生らしいなと思いました。現代百合ブームに迎合しているようでいて、その実明らかに外しに来ているこのセンスは流石です。
なので、以下は余談。
野上葵。超度7のテレポーター。大人バージョンでも微乳。」
愛する者のためなら時には手段を選ばず戦う必要がある、違いマスかー!?」
強引に迫りすぎるとオトコは引くわよー!」
あと、今回出てきた話の中で今後に影響が出そうなのが、「レベル7は単にレベル6を超えていて計測不能だから『レベル7』なのであり、レベル7同士だからと言っても力が同じとは限らない」という概念が出てきたことでしょうか。薫の力は時々度を超えてスゴイことを引き起こしたりしてますが(コミックス2巻でECMを破壊したり)、それに「イヤボーンの法則」以上の説得力を与えることができそうな概念だと思いました。
今回は以上。ドラ映画観たいなあ。
またチルドレンとは違うのですが、ハリーポッターのスネイプ先生を見ていると椎名先生のキャラが思い浮かんでしまう。
血色の悪そうなとこが最高!混血=半純潔=半尻!?(ランプのマーク)半尻の王子!半尻の王子!
うろ覚えの公式サイトでの日本と向こうの悪役の話、今はどう思っているのでしょう。遠くを見つめていると、ふと空から脳に降りかけてくるとです。
やはり世界制覇漫画家になってですね、ウルトラマンとか昔の読切とか楽に読みたいんですけどー!
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