例の小畑健先生十徳ナイフ所持で逮捕の件を受け、椎名高志先生が漫画家と職質の関係を語るの巻。
『本当にもう、先生は全く悪くないし、ものすごく運が悪かっただけでお気の毒だとは思いますが・・・あの状況でモヒカンじゃあなあ。いや、面識は全くないんだけど、ラジオでそんな話をしてたから。
ってか、ホントなの、それ?』
「痛いニュース(ノ∀`)」に掲載されていた写真では、坊主頭+ヒゲという面構えでした。
やはり容姿が全てなのか…(´д`;)
警察からしたら不審者(失礼!)が刃物を持っていたので逮捕したという認識なんだと思います。
そしたら思わぬ有名人でニュースになってしまった、と。
見た目で社会的影響がわからないというのも、ある意味こわいですね…。(人ごとじゃない)
つか、その程度(車のグローブボックスにナイフが入ってた)で逮捕されるとは知りませんでした。
オレもカッターなどは車の工具入れに普通に入れてますよ。
ヤバいクスリでも持ってたのならまだしも、この逮捕は厳格すぎるんじゃないでしょうかね。
それとも別件で内偵中だったとか?(^^;
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2006/09.html#20060907__death
を見る限り、法律上は小畑氏の方に非があるのはやむなし、なんでしょう。ただ、実際の現場での運用として、杓子定規で厳格すぎる、という点は議論の余地があるでしょうか。
聞き流していたので、間違いがあれば申し訳ないのですが、
私も椎名先生の聴いていた(同じじゃないかも?)ラジオを聴きました。
連載中はスキンヘッドだったのが、終了後にモヒカンにし、
口ひげは伸ばしており、かなりの痩せ型だったと言っていたように思います。
聴きながら、ドラッグを持ってると思われたんだろうなあ、と考えておりました。
木曜か金曜の、お昼ごろだったと思います。
皆さん、コメント+情報ありがとうございました。
つまり、当時の小畑先生はモヒカンスタイルでバッチリ極めた状態で車を運転しており、警察がライトの整備不良を理由に何気なく停車させてみたら中からあやしいモヒカンが出てきたので、うっかり不審者だと思いこんでナイフ所持を理由に逮捕してしまった、という筋書きみたいですね。
なんか、「破壊僧ジョドー」で、ジョドーがモヒカン頭の農民を見た目だけで悪者と判断して殴ってしまい、『見た目の悪いお前たちは、人とのかかわりを軽んじているのだ!』と説教するギャグシーンを思い出してしまいました。あのシチュエーションが現実になっちゃったよ!
writeback message: このサイトのコメント受付は終了しました。