飲み会の当日、山田さんから「こわしや我聞」の藤木先生が作った同人誌「夏休みの友」を頂きました。ありがとうございます!>山田さん
それでこの本の中身ですが、要するに我聞のメンバーがそろいも揃って「絶チル」4巻のおまけコミックみたいな騒動をする話です。つまり温泉ネタ。
ご本人が「サービス精神10割増し」と仰っているように、陽菜さんや果歩や桃子のありがたい裸がたくさん拝める、ファンとしてはとても嬉しい内容になっているのが特徴です。特に、桃子の裸のエロさはただ事ではありません。
でも裸のコマ数からすると、一番脱いでるのは我聞ではないかという気がしますが。我聞のポロリがないのがちょっと残念(残念?)。
何にしろ、藤木先生が楽しんで作ったことが誌面からもよく判る、作者の愛情溢れるとても楽しい本だと思いました。
勿論、この調子でサンデーでの早期の新連載も超期待したいところ。こういうマンガは、やっぱり本誌で堂々とやって頂きたいです! 藤木キャラのポロリが読めるのはサンデーだけ! みたいな感じで一つ!
速攻で売り切れてました。
さすがスタッフ氏に『見立てが甘い』と言わしめた要注意作家……一日経たずに消えるとは―― さすが藤木先生!とでも言わせて頂きます。
藤木キャラのポロリ……一方通行的な宿敵であるモリタイシ先生と同じく、魅力的な女性キャラを描く事に定評がある藤木先生ですが、同時にマッスルの愛好家でもある先生のことです―― 「絶チル」で言えば『局長クラスのマッチョ野郎どものポロリ』も視野に入れておく必要があります。
―― ヤツは、危険だ!!
別に藤木先生の早期連載復活を願っている訳ではないので別にいいのですが…、
藤木先生は「前のめりに討ち死に」してしまったんでしょうか?
いつまで『我聞』を描いているのでしょうか?
思えば『劇団SAKURA』も『ハルヒ』からのインスパイアだった訳ですね。
本誌連載に出来ないのも納得です。
椎名先生も復帰には3年も要しましたが、その間には精力的に作品を発表していましたし、編集部とのすったもんだがありましたので、止む無き事でした。むしろ大いに意味のある事でした。
まぁ、藤木先生はスローライフを満喫しているようなので、ものすごく気長に見守るとします。
最近『RANGEMAN』が面白くなってきましたし。 博士スキ。
盛り上がってる所に水を差してスイマセン…。
「焼け石に水」でしたら幸いです…。
すがたけさん>
情報ありがとうございました。やはり速攻で完売でしたか。当然ですよねー
この見立ての甘さも藤木先生の魅力なのです。多分。
同人誌の方ですが、温泉モノのお約束である我聞のポロリをオチに使わなかったところに、藤木先生の人柄の良さが出ていると感じました。女性キャラ(というか國生さん)には悪いことさせたくない! みたいな。藤木先生は椎名先生ほど「邪悪」ではないということなのか。
peaceyさん>
伝え聞くところによれば、新しい担当編集者が付いたということなので、編集部としてはまだ描かせたいんじゃないんでしょうか。
あと同人については(マンガを描く以外の苦労が多すぎるという理由で)本気でコリゴリしているっぽいので、今後はコミケには参加しないでしょう。今後は新しいマンガ作りに集中するものと思われます。
今の藤木先生の状況は、「トガリ」が終わった後の夏目先生と似たようなポジションにいるのかも知れません。一部でカルト的な人気はあるけど、作品は決してメジャーではないというところが似ているような気がします。何となく。
暢気なのは藤木先生の味というか魅力の一つなので個人的にはあまり心配していませんが、決して安穏としてて良い状況ではないことも確か。頑張れ藤木先生。
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