2006/08/11
■コミケ1日目行ってきましたメモ
いきなりですが、今日コミケ行ってきました。
以下雑感メモ。
- 今回は時間とお金の制約で、巡回するサークルは絶チルのみに対象を絞る作戦。企業ブースも、小学館で絶チルテレカを買うのみに止める。
- 11:30前に到着。入場は規制もなくすんなり。1日目ということでそんなに混んでない印象。
- 絶チル系は、絶チル本と共に他ジャンルの本も一緒においてあるサークルがいくつか。他ジャンルからの新規参入が始まっている模様。興味深い。
- その一方で、ずっと椎名高志作品系で活動している「天使のしっぽ」さんの皆本受け本がたいそうエロかったり、「風色通り」さんの絶チルギャグ本が手堅く面白かったりと、やっぱりこのサークルの方々は凄いなと思いました。
さすがは「一番湯のカナタ」の同人誌を作ってコミケで売った実績がある世界でただ二つのサークルです(さすが?)。これからも頑張って下さい。
- 絶チル本を出していた壁サークル(塩こんぶプロジェクトさん)は、行ったときには既に完売。残念。
- テレカ目当てに企業ブースへ移動したら、急に人口密度が急増。ここだけ雰囲気が三日目の男性向けに。臭いも。
- サンデーGX(=小学館)ブースの最大の売りはアニメの第二期が始まる「ブラックラグーン」なのだが、それと同じくらい「ハヤテのごとく」がプッシュされていてビビる。
売っていた「ハヤテ」グッズは、テレカ二枚組セットとTシャツ。特にTシャツはそのまま池袋のチーマーが着ていてもおかしくないくらいKOOLなデザインのブツ(誇張)であり、小学館の「ハヤテ」に対する妙なやる気というか色気が感じられる。これは即ち、これからはハヤテで行くよ! という小学館の意思表示なのか。
- 13時に撤収。2時間弱しかいなかったのに、あまりに熱くて汗びっしょりになりました。
- なお、2日目と3日目は行けそうにありません。残念ー
Posted at 20:37 | WriteBacks (1)
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更新情報
[少年サンデー]ハヤテのごとく!91話「Romanticが止まらない」
今回は物語の前半と後半でムードが違い過ぎる回でした。
そりゃ勿論前半の方がネタにし易いっちゅー話ですよ。
で、最初のシーンを見ながらこのフレーズが脳裏をよぎったのです。
「だ・れ・か Romantic! と・め・て Romantic!」
時代錯誤もいい加減にしろって?
そ....
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