マンガにアニメにゲームと、生まれた時からマルチなメディアで展開することが運命付けられた「妖逆門」が、ついに連載開始。少年サンデーと小学館の威信をかけて一発当てに来たぜ! みたいな風格を感じさせてくれます。
子供達に人気出るといいですね(当たり障りのない期待の仕方)。
まだメーカーのタカラのサイトには「妖逆門」に関する情報は掲載されていないみたいなので実際にどんなゲームなのかは不明なのですが、「妖逆門」というタイトル、そして「各地での課題をクリアしながら双六のように進んでいく」ゲームシステムから推測するに、バックギャモンをアレンジしたアーキテクチャを持ったゲームなのかな? と予想しています(勝手に)。ゲームシステムマニアの私としては、実際どんなゲームが出てくるのかちょっと興味が湧くところ。
マンガの方は、そのアーキテクチャをどのような形でストーリーに活かして来るのかに期待しておきます。あと、アニメの予告ページに登場している「きみどり」という名前の傘を持った女の子は、明らかに性格が破綻しているキャラ独特のオーラが出まくっていて大変に魅力的なので、早急にマンガの方にも登場させるべきです。
ラストシーンでチェリッシュとテッドがキスしたシーンよりも、チェリッシュのパートナーのニコルが実は男装した女性だったことにときめいてしまった人?(挨拶)
第二話にして、いきなり最終回間近かと錯覚させる緊張感あふれる雰囲気が感じられたエピソードでしたね(注意:このサイトに書かれているマンガの感想は、基本的に全て褒め言葉です)。
今週は、食堂でケンカしている聖士と志乃を見て、『国家に対して反逆する戦士と化した聖士の前に、体制側に付いた志乃が立ちはだかる! 死合う定めの両戦士!』みたいな展開にならないかなあ、とか思いましたがどうか。ヒドイか(オレが)。
あと、もし自分が聖士君だったら、浩一郎に対して「コーさん、ウドンの丼を横から鷲掴みにするその持ち方はちょっとヤバいッスよ」と指摘したいと思いました。容姿に違わず、彼はやはりただ者ではない雰囲気を漂わせていると思います。ウドンの持ち方でキャラの風格を表現するとはなかなか侮れませんね!(注意:このサイトに書かれているマンガの感想は(略))
「何だよ! せっかく役立てるかと思ったのに!
」
ついに影宮君がツンデレ的な言動を!
本人の意図とは反対にどんどん良守に惹かれて可愛くなる一方の、影宮君の明日はどっちだ!
火黒×藍緋とは予想外のカップリングでした(まちがい)。
逃げてー! みんな逃げてー!(回転する教頭先生のドリルを指さしながら)
本当だったらマサハル対杉田のシリアスな知謀派キャッチャー対決になるはずだったのに、それを全て帳消しにして今週の「あお高」をコメディーと化してしまった、巴キャプテンの愛の力はホンモノです。マサハルは巴さんから一生逃げられないと思います。
もし履歴書の自己紹介欄に「好きなオートマータ」という欄があったら、まず真っ先に『フラッシュ・ジミー』と書くと心に決めていた私としては、ここで彼が退場してしまうのは残念です。 カワイイ系陰険オヤジキャラという微妙極まりない路線を開拓したジミーに哀悼の意を(三牛親子は?)。
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