ザケルを連発でロデュウに撃ち込む時の清麿のポーズが最高過ぎます。
もはやここまでやられてしまうと、理屈で現在のこの作品を語ることに意味はありません。ただ我々は、雷句先生の凶暴なまでの情熱を、キレた清麿の姿を通して感じ取るのみであります。本気の雷句先生は、一体どこまで突き抜けるつもりなのか。
「私は虫が苦手なの!」と公言してはばからない女子は現実の世の中にも沢山存在していますが、でも実際に虫に遭遇した際に今週のマリアさんみたいに思わず手近にいる男子に抱きついてしまうような女子は、この世に存在しているとは思えません。マリアさんみたいな女性は、やはり二次元の世界にしか存在していないのです。近くの男子に「殺せ! 殺せ!」と昆虫の殺戮を命じる女子なら、この現実にも沢山いるんですけどね!
二次元…(遠い目)
にしても、最近の「ハヤテ」はフラグ立て(専門用語)が凄い勢いで進行しているという印象です。もしこの作品が「ハヤテ」でなくて「ときメモ」だったら、クリスマスイブどころか春休み前には爆弾処理に奔走されるプレイングを強いられること間違いないと思いました(例えが古すぎます)。
「私は涙島リオ、11歳。カニ座のAB型だよ。よろしくね、ヘヘヘ♥
」
「絶チル」のチルドレン達よりも年上とはとても思えない、この媚びたロリっぽさ。間違いなくこの子は猫被ってますね。間違いなく腹黒キャラのはずです。さぞや陰険な攻撃で、ロンドンをピンチに陥れてくれるに違いありません。超期待。
ただこのマンガ、個々のキャラは魅力的なのですが、それが上手くマンガのストーリーの中に活かされていないというか、キャラを登場させた後のフォローがあまりないので、キャラが使い捨てられているような印象を受けてしまいます。この子も使い捨てられなければいいんですけどね(ドクロ)。
第一話の時は、まるで無限に広がる大宇宙規模のスケールでお送りするヒーローものになるみたいなアオリが付いていた「RANGEMAN」ですが、なんか実際にはもの凄い狭いスケールでお送りすることになりそうな展開に。
アイドルの抱えるストレスがモンスターを呼び出すということは、即ち少女の自意識が世界そのものと等価値であるということであり、つまりこれってセカイ系な話? みたいな?(セカイ系の使い方がまだよく判ってません)
「冥道に踏み込むつもりか? それも人間を救うために…
」
「犬を斬りに行くだけだ
」
この台詞からも判るように殺生丸様は立派なツンデレですが、そんなツンデレな息子を生きるか死ぬかの瀬戸際に追いつめることで愛情表現をする母君も、負けず劣らずツンデレだなあと思いました。
「ま、まあ… ならんで歩くくらいならいいぞ…
」
今週の「アルバトロス」の最後のページに書かれていたアオリは『旅の仲間が、また一人…!!
』なのですが、正確には『ツンデレキャラが、まだ一人…!!
』ですよね。ですよね。
「何故、わざわざ卓球でこんなことやってるの?」という読者の当然の疑問に一切答えることを放棄したまま最後まで勢いだけで押し切り、更に「続きを読みたければアンケートに○付けて投函してね!」と言わんばかりのオチまで付けてしまうマンガをサンデーで読めるだなんて、ちょっとビックリしました。その気概は買いたいと思います。
個人的には、ファラオのコスプレしたエジプトの闇卓球士の存在が気になります。よくこんなキャラ思いつくなあ。
http://www.arclight.co.jp/r_r/intro/intro23.html によると、と学会会長による「絶対危険チルドレン」という作品が発表されるみたいです。
ネタにされるようになれば本物かな?
えー、返信の催促では決してないんですが、
7月半ば頃に送ったメールは届いているでしょうか?
ノースパムの辺りで少し戸惑ったもので…。
Fukazawaさんが多忙なのは承知しているつもりなので、到着の有無だけでも教えてください。
無だった場合は……どうしましょ?w
Tripod さん>
情報ありがとうございます。山本会長のロリータ好きは真性なので、「絶チル」は大好きそうですよね(決めつけ)。
っていうか、「サーラの冒険」ってまだ続いてたんですか。すごいなあ。
peacey さん>
メールは届いています。
お返事が遅れて申し訳ありません。
無事届いてますか。 よかったぁ………!
この際、メッセージが伝わっているなら もう特にお返事はいいかもという感じです。
すぐにお答え頂きありがとうございましたっ。
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