※とりあえず、書いた側からアップして行きます
このマンガを読んで「ブラックエンジェルズ」を思い出してしまう私は、もう長く生き過ぎてしまったのかも知れません。
こんにちは(挨拶)。
第一話・第二話ともに、やられ役の悪人達のあまりに判りやすい雑魚っぷりが読んでいてちょっと気になりましたが、話によると主人公の灼熱+極寒コンピは何らかの組織の手によってこんな体にされてしまったということなので、いずれはその組織から送り込まれた超人達と超人バトルを繰り広げるような展開になるに違いない! と勝手に期待してます。
また、作者の吉田正紀先生の前作「グランドライナー」は、魅力的な女性キャラが何人も登場しながらもイマイチ活躍できていなかった感があるので、今度はもうブリブリ女性キャラを動かして活躍させて欲しい所存です。それにしても、ニナミの格好はエロいな! 期待できそう!(短絡)
新キャラクターである「六本木樹理亜」という素っ頓狂な名前を見て、思わずジュリアナ東京のことを思い出してしまいました。あの頃、私はあの近くで仕事してたんですよ。リアルに「GS美神」の美神令子みたいなおかしな恰好をしてるお姉さま方が、あの近辺を群れを成してウヨウヨしてたんですよ。みんな陽気に楽しく狂っていた時代。そんな平和な時代が日本にもあったんですよ。
そんなバブル景気の頃に生まれた子供が、今ではもう高校に入る時代になったってことなんですよね。やっぱり、もう私は長く生き過ぎてしまったのかも知れません。
そして本編ですが、ここんところ見せ場に恵まれなかった時音が久しぶりに目立つ話が来たと思ったら、こんな話ですか! みたいなエピソードに。しかも、今回の恋のライバル(語弊)であるところの六本木樹理亜があまりにキャラが立ちすぎているせいで、なんか時音さんが劣勢気味です。通常の3倍どころか20倍のスピードで良守を追いつめる樹理亜の姿は、既にギャグマンガの領域に突入しています。シリアスな少年向け活劇マンガであるはずの「結界師」のイメージさえもぶっ壊して暴走する樹理亜! このままではアニメが大人気放送中の「結界師」が、テレビじゃ映せないような破廉恥ラブコメマンガになってしまうことは確実! 良守が樹理亜の毒牙にかかってしまった以上、もはや奴を止められるのは時音だけ!
もし「結界師」がラブコメマンガになっちゃったら、間違いなく時音さんは良守をいつまでもガキ扱いしてバカにし続ける、性格の悪いイヤな女の役になっちゃいますよ!(もうなってますが) ヒロインの牙城を守る意味でもがんばれ時音!
「オレはあいつらに…愛を受けていた…
」
朝日を見ながら本当の意味での「愛」に目覚めるシーンをサンデーで読んだのは、「拳児」の最終回以来です。例えが古いですね。
そんなアレでファウード編がついに完結。雷句先生が骨折した影響で椎名先生のスケジュールが狂ってしまい、雷句先生が椎名先生のところにケーキを持って参上した事件などを筆頭に色々なことがあったこのエピソードでしたが、個人的にはやはり清麿が生まれ変わった途端に仁王立ちの決めポーズで登場して文字通りの魔神モードと化して大暴れし、読者から「それはもしかしてギャグで(ry
」と総ツッコミを食らったシーンが忘れられません。
その後、彼には「答えを出す者(アンサートーカー)」なる称号が与えられることになるのですが、魔神になって暴れたことに比べればそんなことはもはやどうでもいい領域です。
今後の焦点は、生身の状態でファウードと対等にやりあったブラゴとガッシュの決戦になるんじゃないかと思うんですけど、現時点ではブラゴとガッシュの実力は伯仲していると思って良いでしょう。そうなると、勝負を決するのはパートナーの実力ということに。
果たしてシェリーは、魔神モードと化して面白おかしくなっちゃった清麿に、面白さで対抗することができるのか否か。その辺に注目して行きたい。いや別に「ガッシュ」はギャグマンガじゃないはずなんだけど。
古い例えを全て当たり前のように受け入れられる自分に驚愕しました。
あけましておめでとうございます。
ニナミは「一見(頭が)かわいそうな子なのに、実は想い過去を背負っている」という属性を上手く活かして欲しいと思いました。
あれ? 新しい属性だと思ってたけど意外と既出かもしれないな…(主にエロゲ)
六本木樹理亜が魅力的すぎて気が狂ってしまいそうです。
人気投票がこのシリーズの後だったらと!!!(血の涙)
あけおめ(←馴れ馴れし過ぎ)
「今更必殺仕置人かよ」(←仕事人じゃないところに注目)と、さらに古いたとえを当たり前のように出してくる山崎努大好きな自分に愕然としつつ(笑)、結構楽しく読んでいるイフリート。
もはや嫌な大人になってしまったオレには、
「融点が約1200度の(純鉄じゃない)鉄が、どうして『1000度近く』の温度で飴のように溶けるの?」とか、
「中にコンクリートが入ってる金庫が熱で溶けるの?」とか、
「賠償支払い能力があるのに故意に払わなかったら強制執行できるんじゃないの?」
等と言った考証の甘さが気になったりしますが、それを差し引いても話に勢いがあるので読んでて面白いです。
大人が読んでも面白いよこのマンガ!(クリスマスプレゼントに『自分で買った』「魂版ガンバスター」を変形合体させながら)
2話を読んで、何故か「ひろゆき失踪事件」を思い出したオレ
(参考URL→http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200611/sha2006110500.html)
「ブラックエンジェルズ」読みました。面白い読切マンガを知ることができて感しゃします。
っシャーアアア!!結界師を見っぞ!アマヤカシNIGHT<甘やかしNIGET!>
風呂洗ってから!-高速で
今週は可愛いマリアさんがいたので「灰原さんじゅうななさい」とか言われかねない。
>PoohKidさん
ことよろ!(遅いよ)
「イフリート」のニナミですが、彼女は相手に対する好意を隠そうともせず、それ故にバカなキャラに見えてしまうという「バカデレ」属性を持ったキャラなのではないかというのが個人的な推測です。サンデーのバカデレキャラの典型は「あいこら」の八つ橋あやめですが、ニナミの足りなさっぷりはあやめ姫に勝るとも劣らないと思っています。
「結界師」の樹理亜も立派なバカですしね! 今年はバカが来るよ!
>T’sさん
ことよろ!(遅いよ)
この手のマンガに対してリアリティを検証し始めるのは悪い大人の証拠ですが、なまじ社会風刺っぽい雰囲気を醸しているが故に現実との違いが気になってしまうのも事実ではあります。自分は極力その辺は考えない様にして、ニナミのエロスに気力を集中してます。
>薫卓さん
「ブラックエンジェルズ」はエピソードが沢山あります。次々に出てくる悪人とか変態的な殺し屋の数々に驚愕して下さい。こんなマンガを平気で載せてた当時の週刊少年ジャンプは、色々な意味で余裕があったんだなあ。
「結界師」の主題歌はなんかちょっと結界師の世界観を間違えて解釈しているような気がしてなりませんが、まあどうせ3ヶ月したら違う歌になるからいいやと思った。タイアップ。
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