実家の母親に電話をしたら、母が「フツーの拷問」を仕掛けて来たよ!
助けて皆本!(近況)
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タイミング的に遅くなってしまいましたが、「絶対可憐チルドレン」コミックス3巻に関して、私が掴んだ情報をまとめて書いておきます。
発行部数が少なかったおかげで大騒ぎになった1・2巻で出版社側もようやく判って頂けたのか、3巻は部数を倍増した模様。今のところ、リアル書店・ネット書店共に、特に極端な品切れを起こしている様子はなさそうです。
それでも、ここの感想掲示板に「買えなかった」との書き込みがあったり、私の通勤経路途中にある本屋では既に3巻だけ品切れするなどといった現象が起こっているので、相変わらず油断できません。「売り切れ続出の話題作」という売り文句は伊達じゃないよ!(煽り)
「とらのあな」で椎名先生書き下ろしのペーパーを3巻の購入特典として配布していたことはネットでも結構話題になっていましたが、2ちゃんねるの絶チルスレに書き込まれていた情報によれば、アニメイトでも店舗によっては「B5サイズの複製ネーム」を特典としてプレゼントしていたそうです(「フィアンセ戦車」さん1/16より)。
アニメイトのサイトをちょっと調べてみましたが、そういう情報は見つかりませんでした。あまり大っぴらには宣伝していなかったみたい。特典付きの店舗が少なかったからでしょうか?
コミックス3巻掲載分のエピソードより「ザ・チルドレン」の制服にマイナーチェンジが施され、帽子と首のリボン(ネクタイ?)のカラーリングが変更になっています(感想掲示板のるかるかさんからの情報)。白黒だとその辺が判らないのがちょっと残念。
変更前→変更後(Webサンデーの壁紙サービスより)
既に皆さんご存じでしょうけど、3巻の表紙には、即売用の帯を外すと薫のパンチラを拝むことができるというギミックが搭載されています(「ヤマカム」さん1/16より)。
本編では、「瞳の中の悪魔」編で皆本にパンツを見られた葵が頬を赤らめながらスカートで隠したり、本来なら非パンチラ要員であるはずの紫穂までもが大人バージョンでパンツを見せたりしてます。
また「プリンセス・メイカー」編のラストシーンでは、連載時には描かれていなかった葵の下半身(ブレザーが捲かれている)を描くことで、却って直前の「スカートを破かれてパンツが丸見え」な状態だった葵の姿を読者に意識させようとする意図が垣間見えます。
そしてカバーの折り返しでは、葵が「もおっ! なんでいつもローアングルやのん!?
」と、京都弁でパンチラ過多な傾向に対して不平を可愛らしく漏らすことにより、読者にトドメを刺しに来ています。完璧です。
即ち、絶チル3巻と言えばパンチラ。こう結論付けて良いでしょう。
何だこれ! おかしい!(おわり)
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