本日10/18、ついに「絶対可憐チルドレン」のコミックス1・2巻が同時に発売されます。
今を去ること2年4ヶ月前、サンデー超増刊に「週刊誌連載復帰を賭けたプレゼンテーション作品」として絶チルの読み切り版が掲載されてから、様々な艱難辛苦や無理難題を乗り越えて正式連載枠を獲得、そしてついにコミックス発売にまで到達致しました。しかも、コミックス2巻分を同時に発売するという、まるで「絶チル」がサンデーきっての超人気作品みたいな超優遇っぷりですよ!(人気作品じゃないの?)
作者を始め、関係者各位の苦労がついに形となって実を結んだと言えるでしょう。本当にお疲れさまでした。
ただ、それはそれでめでたいのですが、なんか「絶チル」の書店への配本が少ないのでは?(鏑木週報さんより) という話がちらほら聞かれるのが気にかかります。確かに「カナタ」の実績を考えると、配本が少なくなるのも(以下略)。また、現在bk1では早くも「この本は現在お取り扱いできません」状態になっているのも、大変に気になります。
果たしてこの本、我々は本当に今日、本屋で仕事帰りの時間に買うことができるのでしょうか。
諸君らの幸運を祈ります!(←どこが祝賀エントリ?)
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bk1は「24時間以内に発送」のステータスに変更になっていますね。
Amazonは昼頃までは「予約受付中」だったのですが、現在は「2~3日以内に発送」に。とりあえず在庫はあるみたい。
また、主なネット書店の10/18現在での状況は、阪田犬助さんがまとめて下さっています:
→絶対可憐チルドレンのネットにおける在庫状況(月見日記)
なお、自分がいつもマンガを買っているマンガ専門書店では、「絶チル」は1巻・2巻共に平積み状態で売られており、普通に購入できました。良かったー
紫穂に「あの人ガンに気づいてない
」と思われていないかどうかだけが心配です。
いや、ほんと少ないみたいですよ絶チル。
昨日の時点で早売り探して神保町巡ってたら
某コミック高○では見事売り切れてましたから。
コミック○岡で売り切れるくらいだから一般の中小書店は推して知るべしといったところでしょうか。
とりあえず見かけたら速攻ゲットすべきだと思いました。
「GS美神」以来ハマった椎名作品。公式サイトの「超能力美少女育成コメディー」というコピーが作品の本質を一言で表してて見事。
ひさしぶりの椎名高志氏の新刊ということで、確保してきました。 近所の2つの書店ではなかったので、一駅向こうの啓文堂書店にまで行ってきました。 いくら久しぶりだからって、入荷数絞るな・゚・(ノД`)・゚・ 早速読んでみたところ、いたるところに小さなネタありと、椎名..
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