放送自粛で話題となった「こどものじかん」について、「絶対可憐チルドレン」を引き合いに出して語るブログがいくつかあったのが、このサイト的に興味深いです。
「こどものじかん」は私は未読ですが、「可愛い少女達を主人公に据えることで、重いテーマを扱う緩衝材にする」「マセた子供が大人に対して性的な言動をする」点に類似性があるからでしょうか。
「絶チル」も表現的にはかなり危ういテーマを扱っているんだな、と実感させられます。
騒動も何も叩いているのは元ネタ知らないただの素人のみ。
原作を真面目に読めばエロ云々ではなく過去のトラウマや人の心について割とまともに書かれていることに気付くはず。
放送に関しても結局あのモザイクっぽい絵がなくても「何の問題も無かった」ことについて何のフォローもない現状に絶望を感じる。
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