サンデーGXで連載が始まったCLAMP先生の「こばと(仮)」の主人公の名前が『花戸小鳩』であることに突っ込むヒマもないまま1ヶ月以上が経過してしまう程、余裕がない日々を送っています(挨拶)。
というか、サンデー感想ネタ以外ではお久しぶりです。
サイトからのお知らせです。
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アニメ版「GS美神」のDVD-BOXに関する話題は、このサイトでは現在「ワイド版GS美神専用掲示板」で受け付けています。特典マンガを読んだ感想をどうしても人前で語りたい方や、大枚はたいてBOX買ったことを公の場で自慢したい人の書き込みをお待ちしております。
るかるかさんが立ててくれたスレッドがあるので、まずはそちらを参照して下さい。
キャラクター活躍度投票企画「2004 Conventional Wisdom」の締め切りは昨日までとなっていますが、しばらく集計するヒマがなさそうなので、締め切りを2/5まで延長します。2/6に暇ができれば集計する予定です(こんなアバウトな予定でいいのか)。
現在、既に50通ほどの投票を頂いてます。感謝。
「絶対可憐チルドレン」関連の話題やイラストが中心のブログ「nakkaの製作部屋inブログ」のnakkaさんから、「絶チル」の葵(成長後)の振り袖姿のイラストを頂きました(三週間前に)。せっかくなので、こちらで公開させて頂きます。
当方の都合で紹介が遅れたことをお詫びします>nakkaさん。
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なおGX連載の「こばと(仮)」は、主人公の名前以外の点でも、主人公が極端に貧乏なところ、および主人公のオプションとして性格が悪い魅惑の小動物がくっついているところも傾向が似ているので、「GS美神」ファンの皆さんはそういう観点から楽しんで頂ければ幸いだと思いました。
ただし、他の部分は「美神」の小鳩と全く似てないので注意。
「美神」の小鳩は例えどんな辛い状況に陥っても清く生きていけるだけのポリアンナ的逞しさがありましたが、「こばと」の小鳩の方はあまりに頭の中がイノセンス(=無知で世間知らずで社会性が皆無)なため、もし何かの間違いで現実世界に降り立ってしまったりしたら、おそらく3日と持たずに死んでしまうに違いないと思いました。
例え名前が一緒でもキャラの作り方が全く違うところに、作家の個性というものが端的に表現されているなあと感じます。
最近は歳のせいか、こういうタイプが主人公のマンガを読むのが辛いです。もう純真無垢でピュアハートな萌え系マンガはダメなのか自分。性根が曲がった女子が主人公でないと感じない身体になっちゃったのか自分。
性根が曲がった女子しか出てこないであろう、「絶対可憐チルドレン」の連載開始が楽しみです(オチ)。
元ネタはGSなのか
さらにその元ネタの花登こばとなのかどっちなんでしょうか。
CLAMPマンガの元ネタが細腕繁盛記や銭ゲバ系の作品っていうのもすごいなあ
孫というよりは、元ネタ(細うで繁盛記)が「美神」と一緒なんでしょうね。
ネタのアレンジの仕方が全然違うところが作家の個性ということで。ほら、椎名先生は名作劇場オタクですから(決めつけ)。
CLAMP先生は何げに主人公が救われないマンガを作ったりしてますが、「こばと(仮)」はどうなりますかねー
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