久しぶりに近況報告的なものを。アニメ話ですが(何故)。
今日、ものすごい久しぶりに朝やってる「ふたりはプリキュア・スプラッシュスター」を観たんですけど、何かこう健全極まりないというか、全く邪気がないというか、「親が子供に見せたいアニメ」みたいな作りに徹しているなあという印象を受けました。いやその、「プリキュア」は最初からそういう健全なアニメだったんですけど。でも何かこう。
2年くらい前は、私も「プリキュア」を観ながら『確かに白は黒よりも毛深そうだけど、でも毛深い人は性格が良いって言うじゃん!
』とかそんなことを言ってたものでしたが、流石に今のプリキュア相手にはそういう話ができる自信がありません。毎週見続けると、今のプリキュアに対してもそういうモノが見えてくるようになるのでしょうか。見えなくていい気もしますが。
あと、今日初めて「メルヘブン」を観たんですけど、「ドロシーが記憶を失って現代の東京をさ迷ってる時にどっかのお金持ちのお嬢様に拾われて今はそこの家で住み込みメイドをやっていて、かつそのお嬢様を『おねえさま』と呼んで相思相愛になってイチャイチャしてる」という話をやっていて、もう腹抱えて笑わせていただきました。これはすごい! おかしい!(褒め言葉)
更に、次回予告ではネコミミ少女が大量に出てくるとか言っていた気がします。「メルヘブン」って、男の子向けの健全なバトルアニメという印象だったのですが、実は全然そうじゃなかったということなのか。キッズアニメの世界もなかなか侮れませんね。
「おねがいマイメロディ」も第二期になってから初めて観ましたが、以前と全然ノリが変わっていなくて安心しました。
変わらないことに価値がある。そんな感じ。
以上、近況報告でした。
アニメのメジャーを見るとサンデーの記憶の旅に飛んでしまいます。コナンでは起きません(再放送でも)。
前回は7人の探偵、トガリ1話「あれは、暑い夏の日だったなあ…コンビニ」後2~3話でアニメ戦国御伽草子、犬夜叉が始まる。10月17日は正座して見ますとも!
椎名先生以外の話題だけだと兵部に殺られてしまう、ぇ~っチルドレンが大人の中で育った環境という設定は、まだ広まってないような気がする。接待させるキャラが足りないんじゃないでしょうか?ゴルフで接待、テニスで接待、日本料理で接待、旅、教師、体操、習字
ファンドの村上さんは椎名キャラのインスタントマンとして欲しい逸材でした。
条件→頭いいが一度ミスする、後の対応が頭いいっぽい?感じ。
他の議題 ・黒久米田先生には白椎名先生で。
マンガの作者のコメントとか公式ページとか読むだけで、ネットが去ってゆく。
今さらながら『涼宮ハルヒの憂鬱』にドンハマリしてますっ。楽しい作品世界を知ってゾクゾク! その世界が広がっていく事にワクワク! 極上の楽しみだと強く感じます。だもんで今ちょっと『絶チル』はクールダウン中です…(苦笑)。
原作(小説)、アニメ、漫画。それぞれが媒体の利点を最大限に発揮していて、どれも甲乙丙つけられない程に超面白いです。
特にアニメに対しては意識革命が起きました。週間漫画家の多くがいわゆる「原画」を仕上げるのに命削って頑張っているのに、アニメでは動画も描いて色もつけて、BGMも入れて声も入れて…。そんな制作状況で完成度の高い物が出来るわけねーだろ! …と思っていましたが、それはアクション系のアニメ限定でした。ちなみに糞アニメの最たる例は『アイシールド21』です。いや本当に。
『ハルヒ』みたいな作品はアニメ化しても差し支え無いんですね。むしろ魅力を更に引き出せる。みくるちゃんの声に好感が持てるように。
そういう意味では『絶チル』のアニメ化は断固反対です。絶対完成度高くないからです。
最近の一番の望みは「ハレ晴れユカイ」をエンドレスリピートで聴く事です。供給が追い付かないとは恐るべし。レンタル希望ですが…。
Fukazawaさん、深夜アニメを知るきっかけを下さってありがとうございました。おかげでまた1つ楽しみが増えました。
P.S.『BLACK LAGOON』もなんとなく観てます。こないだのロックがかっこよかったー。
あおちゃんって呼んでさん>
大丈夫ですか!(相変わらず頭が)
ここのサイトでのサンデーの感想は、時間の都合とモチベーションおよびクオリティの維持のため、1週間に付き5~7本程度に意図的に絞っています。ご了承下さい。
peace 25さん>
相変わらず「ハルヒ」の裏番組の「シムーン」を観ている私が来ましたよ!
「シムーン」主題歌の「美しければそれでいい」をオリコン1位にする運動を!(無理)
「ハルヒ」ですが、話を聞いた限りにおいては、原作の何処が面白いのかを制作スタッフが理解し、それをTVアニメという媒体の特性を活かした形で上手く再構成して展開しているという印象を受けます。ネットを媒体にした「ハルヒ」が好きな年代層へのアピールも上手いですし、YouTubeなどを使ったブームの伝播のされ方も興味深いものがあります。正に、現代だからこそ人気が出たタイプのアニメと言えるでしょう。
私はDVDでじっくり鑑賞する予定です。原作は1巻のあまりの完璧さに感動して2巻以降を買っていないのですが(笑)、いつかちゃんと続きを読みたいものです。
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