童顔巨乳!(挨拶)
扉の成長バージョンの薫の顔が「凛々しい」から「カワイイ」にシフトしていてビックリです。絵柄の変化はこんなところにも及んでいた! なんか薫の未来が、ただの巨乳から童顔巨乳に変わりつつありますよ!
椎名先生って、首輪+鎖のシチュエーションが結構好きですよね?(何が言いたい)
で、皆本がエスパー殺しの銃を桃太郎に向かって本当に撃てるのか否か? が焦点になるかと個人的に思っていた今回の「絶チル」ですが、葵と紫穂が機転を利かせたことで皆本の代わりに薫が桃太郎と対峙する展開に。
葵と紫穂は、このまま皆本に任せていても最悪の方向に話が進むだけだと判断した様ですが、結果的にはそれが正しかったみたいです。「一般人の安全だって守らなきゃ
」とか言ってる今の皆本なら、おそらくそれを精神的な後ろ盾にして桃太郎を撃ってしまっていた(→そして薫と破局に)可能性が高そう。
任務に対して頑なな態度を取る今の皆本のままでは、まだ未来は「薫に対して銃を向ける」ところから変わっていないのではないか? と思いました。皆本には、もちっとエスパーを「信頼」することが必要なようです。
一方の薫の方ですが、桃太郎の誘導弾をガードせずに食らうところが相変わらず男らしいというか、「ケンカすればダチ」理論で立ち向かうのが恰好良いなあと思いました。
また、桃太郎と出会った時のナウシカ的行動をリフレインしている展開になっているところも興味深いです。この行動は、あの時はあんなに痛がっていた彼女も、桃太郎の境遇と自分を重ね合わせて見ている今では、その痛みを耐えて自分が全てを受け止める覚悟ができているという表れですね。やっぱり薫は、戦えば戦う程「女王」としての素質を開花させて行くみたい。
そして、そんな薫の前に「桃太郎の怒りを受け止める必要などない」と語るマッスルが登場。桃太郎を(ノーマルに対する)武器としてしか見ようとしない彼の考えは、桃太郎をエスパーに対する武器として作ったノーマルと変わらない以上、薫の反発は必至でしょう。なんか兵部も割り込んでくるみたいですし、次回の展開が楽しみになってきました。
以下、その他留意するべき点。
俺のケガ、なかったことにすれば、何とかなりませんか」と身を挺して懐柔案を提示する明に萌え。皆本の身体を庇っただけでなく、今回の事件における皆本の責任まで「かばう」コマンドで庇おうとしてますよ彼。好感度! 好感度!(うるさいよ)
おはようからお休みまで、兵部少佐と共に生きることを希望ッ!」
巻末質問のページで「しずかちゃん」と言ったばかりに椎名先生がストーカー犯疑惑に、
出るとこ出ちゃうのか!(本屋に?)
あぁあ タイムリーな感想が言えたと思ったら月曜には皆ツッコンでいるのですよね。
思えば「花枝━恐ろしい子」がよく分からず、アニメの1話で「トリトン━恐ろしい子」を見て(こ、これやぁー!イエーイ♪、イルカもいるし~)
…エピソードが次の次まで進んでいるぅう。もうここに迷惑文は掛けまい…
32号とか心のカッコ()とか説明がタイムリーじゃないんだ。
巨大な掲示板を通った後、「このサンデーを我々(読者)の元に取り戻そう」by榊 最終回じゃんっ!
新名ぐらいの誤差でも椎名に聞こえてしまう。
マンガ税の8割は読者がもってっちゃうよ!2割の楽しみは作者にくれてやる、みたいなここの開拓精神はいつも楽しみに拝見しています??足掻いても感覚で書くので長文にはなれませんでした。
はじめまして。
何かよく判らないけど熱意は伝わる文章ありがとうございました(失礼)。
最近はブログでマンガの感想を書く人も増えましたので、あえて自分が書く必要もあまりないのかなあという気もしますが、今後もこのペースでぼちぼちやって行きたいので、これからもよろしくお願いします。
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