2005/11/15
■2005/11/15のメモ
http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/log/25/index.html#07
『ちょっと待って下さい。常にスパッツ装備で、この可愛さで弟ですか。いや、何かおかしくないですか。
』
「ヤングアニマルあいらんど」に掲載された井上和郎先生の『春らんまん!
』が、*変態漫画家*の称号に恥じないスゴイ内容である件について
2005/11/13
■2005/11/13のメモ
http://t3303.ifdef.jp/negiasosp.html#1111
『同人誌による、前代未聞!?の赤松健先生直撃ロングインタビュー!
』
ファンにとっても、赤松健先生にとっても快挙なのではあるまいかと思いました。いずみのさんの熱意と「ネギま!で遊ぶ」の方々の行動力に感動 [関連URL]
2005/11/12
■2005/11/12のメモ
http://blog.livedoor.jp/fujikishun/archives/50162379.html
『みていてくださる皆さんはわかっているとおもいますがまもなく「こわしや我聞」最終回です。
』
作者の藤木先生のブログで、「我聞」の連載終了が正式にアナウンスされました。おつかれさまでした
2005/11/11
■ザ・ハウンド。狩りの目標は皆本。(サンデー50号感想)
絶対可憐チルドレン
「いいなー、アレ♥ 欲しい!!
」
結局はお前もそんなんかー!(感想)
皆本は本当に色々なキャラからおモテになっちゃって大変だなあと思いました(躰が)。彼のモテっぷりというか、受けの素質っぷりは異常の域。「モノノケに好かれやすい」体質だった「GS美神」の横島君同様、この作品世界には超能力者に好かれやすい体質とかが存在するのかも知れません。ますます彼の貞操と純潔が心配です。
あとは、明が乗り移った薫のやたら凛々しい姿と、逆に明の体に乗り移らされた薫が可愛らしく涙ぐんでいる姿にグッと来ました。やおいとかロリとかだけでなく、やろうと思えばトランスセクシャルものまでできるこの作品の奥深さに感銘。色々と妄想のし甲斐があるマンガだなあと思った。
そして来週は、凛々しくなった薫の姿に思わずときめいてしまう葵を堪能していきたい。
薫にヘビを投げつけられて悲鳴を上げる姿といい、葵はなんか皆本とは違う意味でいじめがいがあるキャラになりつつある気がします。
結界師
今週の「結界師」は、式神時子さん(製品名・HM-12時子)の性能の高さにビックリですよ。家事手伝いを楽々こなし、常に礼儀正しく、しかも萌え要素の基本であるアホ毛まで標準装備しているとは恐れ入ります。
勿論、HM-12の原型であるところの雪村時子さん(製品名・HMX-12時子)も素敵でした。特に、屋根をヒョイヒョイと飛び移る姿は、ちょっと化け物じみてて素晴らしいです。繁守じいさんといい時子ばあさんといい、ホント年寄りが輝いている少年マンガですよねコレ。80代の読者がいるというのも納得です。
あいこら
「ラーイ!
」で吹いた(バカ)。
『腰のくびれフェチ』という概念が存在することを、恥ずかしながら私は今週の「あいこら」で初めて知りました。フェチの世界はどこまでも奥深いです。
人体の部位に対するフェチって、あとはどんなのが残っているんでしょうか。私が思いつくのは、せいぜい鎖骨フェチくらいです。あとはうなじフェチとか。「あいこら」には、これからもこの調子でもっとフェチの世界を私たちに教えて頂きたいものだと思います。我々もパーツフェチの素晴らしい世界に旅立ちたい! と思わせて欲しいです。新世紀人体フェティシスト開発マンガ「あいこら」の今後に期待です。
ハヤテのごとく
心から嬉しそうにヒナギクをいぢめるハヤテが印象に残りました。
このマンガの中でハヤテが他のキャラに対して絶対的な優位に立ったのって、実はこれが初めてなのではないのでしょうか。これまでは散々苦労させられましたが、やっと苦労が報われましたね! よかったねハヤテ!(まちがい)
道士郎でござる
健介殿は本当に格好いい男に成長したと感じました。
こわしや我聞
「本当のヒーローは遅れて登場する
」の法則に従って遅れて登場した桃子は、今週ついにホンモノのヒーローの仲間入りを果たしました。
しかも、あんな絶妙のタイミングで仲間のピンチを救うだなんて! オレが優さんなら、確実にキノピーに惚れるね!(キノピー?)
D-LIVE!!
斑鳩に惚れ込むあまり、ロコ(ツンデレ)がついにストーキング行為を!
ロコをいいように操る百舌鳥さんの暗躍っぷりが恐ろしいです。
あと委員長の春日さんが、お約束通りドジッ娘化しててグッと来ました。
私の報われないキャラ萌え属性が疼いて仕方ありません。
■2005/11/11のメモ
http://blog.goo.ne.jp/take_14/e/ab0354433a85d457a569c25a08bcff02
『平成16年度に少年凶悪犯罪が減ったのが気に入らなかったのでしょうか。
』
全てのマガジンのネタは、「絶望先生」で突っ込まれて昇華されるために存在しているのです(ウソ)。
しかし、捏造紛いのことをしてまで読者を「啓蒙」する必要はあるのだろうか? とは思います
2005/11/09
■2005/11/09のメモ
http://golgo31.blog35.fc2.com/blog-entry-2.html
ゴルゴ31さんのブログより。
このネタで盛り上がっているとは知ってましたが、現在ネットに繋がらない環境下のため読めずに困ってました。まとめてくれた方に感謝。
平均年齢は思ったよりも若いなという印象
2005/11/05
■生存証明(サンデー49号感想)
ハヤテのごとく
ハヤテ×ナギ、ヒナギク×美希、ヒムロ×ハヤテ(あるいはタイガ)、そしてマリア×サキ。
ノーマル・百合・やおい・ショタ・イロモノ。このマンガ、カップリングを取り揃えすぎです。「ハヤテのごとく」が、「犬夜叉」や「コナン」に代わって同人誌即売会のサンデースペースを席巻する日も近いのではないかと思われます。
見上げてごらん
地獄の特訓を生き抜いてパワーアップしても、相変わらずの軟弱フェイスを維持している富士丸君は萌え対象だと思いました。
結界師
先週の「結界師」は、一話をまるごと限の葬儀の描写に費やすことで、人が一人死ぬことが如何にその人を取り巻く社会にとって大きな影響を与えるのものなのかという、「人の死」が持つ意味の重さをキッチリ描いていて感心しましたが、今週は良守が限の死を自分の中で受け入れ、一回り成長した様子をきちんと描いていて好感が持てます。また、そんな彼を見つめる時音の表情も素晴らしいです。
少年マンガの枠の中でこのような表現を実現することが可能な、田辺先生の漫画家としての力量はハンパな領域じゃないと思いました。マジで。
次に良守達と黒芒楼が激突する時は、相当に熾烈な争いになりそうな予感。想像するだけで震えが来ますよ(怖くて)。
「結界師」は、今一番少年マンガとして正統派の「熱さ」を持ってるマンガだと思いました。
あいこら
「こんな作られたモノで満足できるのかよ!
」
今井上先生が、虚構の世界で萌える者達に対してケンカを売ったー!
今回は、いわゆる「ツンデレ萌え」が如何にアレであるかを客観的に提示していて面白いなと思いました。
パーツフェチもツンデレ萌えも、どいつもこいつもみんな揃って社会不適合者だなあハハハ。ハハハ。
絶対可憐チルドレン
犬神初音は、シロとタマモの融合キャラみたいな感じがしますね。基本的な性格はタマモで、変身能力はシロ。
見てくれはクールで取っつきにくそうな彼女ですが、皆本に対して素直に挨拶してみたり、仲間の宿木君には正直に自分の能力の限界を告白してみたりと、根は割と素直な子であるようです。個人的に、彼女にはぜひ現在「ツンデレ」の対極として注目を集めつつあるアーキタイプである「素直クール」なキャラに成長して欲しいところ。
なお、「素直クール」とは、全く表情を変えずに「好きだ。結婚してくれ」とか凄いことを言い放つことができるタイプです(聞いてません)。
あと宿木明の能力からは、「妖女サイベルの呼び声」に出てきた概念である『マインド』を連想しました。相手の心(マインド)に入り込み、その心を掌握して操ることができる力。今週の完成原稿速報を見る限りでは、人間に対しても効果があるみたいなので尚更です。例えが古い?
兄ふんじゃった
「メガネを取るとカワイイ」ってのは、古典的なツンデレ表現なのではないかと思いました。メガネを掛けている間はツンツン、取るとデレデレ。
なので、今週の「あいこら」の登場人物達は、所詮は作られたキャラに過ぎないメイド喫茶のツンデレメイドではなく、本物のツンデレキャラである「兄ふん」の委員長にこそ萌えるべきだと思います。