2004/09/20

■更新情報040920

 9/21に発売されるアッパーズのイラスト特集(テーマはブルマ)に椎名高志氏も登場しますが、このポップに載ってるイラストを見る限りではなんか普通にエロそうです。
 この前やったチャット会では「河童にブルマを履かせたイラストを持ってくるに違いない! あるいはロボにブルマだ!」という結論になったのですが、普通の女子にブルマ履かせるだなんて、いったいどうしちゃったんですか! 椎名先生がマトモなもの描くと何だか不安だよ!(←病気)

  • 椎名高志作品秘宝館を久しぶりに更新しました。
    今回の追加は、セイカのパズルの情報と、六道女学院のモデルについての情報です。
    ついでにコミックス未収録情報も更新。
     
    掲載が遅くなってすみませんでした>KawasumiさんとZLさん
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2004/09/14

■更新情報040913

 まずはお知らせ。
 今週水曜日と木曜日の夜11時から、IRC(要はチャット)の #C-WWW チャンネルにおいて「絶対可憐チルドレン」の短期集中連載終了記念と題した反省会チャットを行う予定です。「絶チル」を肴にお喋りしたい方のご参加をお待ちしています。
 前にやった「一番湯のカナタ」反省会の時は本当に反省会ムードでしたが、今度は将来に希望が持てる楽しい雰囲気になりそうで良かったです。いやもうホント。

  • 絶対可憐ブロギング」の検索先サイトに goo BLOG を追加しました(理由:goo BLOG の入りが悪いような気がするので)。
    本当はソースの公開や機能拡張なども行いたいのですが、諸般の事情でそちらの方にまでなかなか手が回りません。とりあえず「絶対可憐チルドレン」の連載が終了して少し時間ができた頃に手を付けようかと思ってます(手遅れ?)。
  • 不具合報告ですが、先月の中旬から今月の頭くらいまでの間、このサイトにトラックバックを投げると必ず失敗する現象が起こっていました。トラックバック脆弱性対応のミスが原因です(ヘボ)。
    もしこの間にこのサイトにトラバを投げて下さった方がおりましたら、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
  • 当サイト宛にグッズの情報をいくつか頂いていますが、こちらもご紹介できるのはもう少し後になりそうです。こちらも申し訳ない。
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2004/08/25

■更新情報040825

 「絶対可憐チルドレン」の壁紙が、早くもWebサンデー公開されています。
 なんか気合いの入り方がだよ! 妙に優遇されてる気がするよ! どうなってるの!(←たまに優しくされると不安になるタイプ)

(情報源:NETA SUNDAYさんの 8/25 のエントリより)

更新情報
  • 右側のサイドバーの一番上に、BLOG検索サイト Feedback から「絶対可憐チルドレン」というキーワードで検索した結果を、ほぼリアルタイムで表示できるボタンを追加しました。
    結果の表示には、「大黒屋本舗」さんで公開されている jsRSS++ v1.0 を使用しています。
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2004/08/23

■更新情報 040822

  • 煩悩の部屋」の創作文集のページに、ヴァージニアさんの「とら!」シリーズ最終節『未来へのすごいプロローグ』を掲載しました。

     掲載が遅れてご迷惑をおかけしたことをお詫びします>ヴァージニアさん

  • 週刊連載版「絶対可憐チルドレン」専用の感想掲示板を作りました。感想などはこちらの方にお願いします。
     「絶チル」情報収集専用のブログを作るぜ! とか考えていたのですが、考えていただけで終わりました。
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2004/08/20

■近況報告040814-040820

 おひさしぶりです(;´Д`)
 ここのところ、朝6時半に出勤→深夜12時過ぎに帰宅、という修行僧並みのハードな毎日を送っている深沢です。修行内容はデスマーチ
 最近あまりに仕事の負荷が高まっているためか、一緒に仕事している同僚からも可哀想がられている気がします(挨拶)。

 そんな毎日なので、ここは一応椎名先生のファンサイトであるにも関わらず、「絶対可憐チルドレン」の原稿速報に対して突っ込む暇すらありません。それどころか、この前ついに完結した「エイケン」に対するコメントを書くタイミングまで逸してしまいました。たいへんに残念です(←書きたかったの?)。

 でも、とりあえずお盆は休みが取れたので、コミケの2日目と3日目には何とか行くことができました。

 コミケでは「マリア様がみてる」の同人誌ばっかり探し回って買い漁ったり、企業ブースで「くじびきアンバランス」のヘルメット女子のコスプレをしているコンパニオンの女性を見かけてその等身のアニメっぷりにビビったり、「文珠」のアイベックスさんがライフワークにする勢いで制作している同人誌「極楽大作戦!! 大全」の1巻目を頂いてその厚さに心底ビビったり、帰りのゆりかもめ車内で「エスパーまみれ」というソレっぽいタイトルの同人誌を読んでいる男性を見つけ、お台場で乗り込んで来た親子連れがその彼の周囲の席に座ったにも関わらず、黙々と彼が同人誌を読み続けている姿が妙にツボに入ってしまって笑いをかみ殺すのに必死になったりと、それなりに楽しい時を過ごすことができました。

 当日逢った皆さん、色々と親切にして頂いてどうもありがとうございました。
 コミケでの思い出を心の糧に、冬まで続く仕事ばかりの辛い日々を耐えて行きたいと思います(せつない)。

 で、エスパーまみれと言えば、来週からはいよいよサンデーでエスパー美少女わんさか育成コメディ「絶対可憐チルドレン」の短期集中連載が始まります。

 この作品のマンガとしての面白さについては、既に以前超増刊で掲載されたパイロット版を読んだ人であればもはや説明は不要でしょうし、またその「面白さ」の根幹となっている作品の基本的な路線も『超増刊の時と変わらない』と椎名氏が公言している以上、内容についての心配はまったくする必要がないと思ってます。
 色々な意味において、久しぶりに椎名高志氏のセンス全開のマンガが読めるんじゃないかと期待してます。

 残る心配は、このマンガが本連載になった時にどんな運命を辿るのか、ということでしょうか(椎名氏のコメントから推測するに、おそらく正式連載化はほぼ確定していると思う)
 掲載誌については(先生はああ書いているものの)現実的に考えるとおそらく週刊の方のサンデーでほぼ決まりなんじゃないか? と思うのですが、「かってに改蔵」「暗号名はBF」の連載終了に象徴されるように、我々のような読者にとって現在のサンデーは徐々に肩身が狭くなりつつあるのが気がかりです。

 なお、ここで言う「我々のような読者」とは、早い話が「エスパーまみれ」というようなタイトルの同人誌をうっかり熱中して読んでしまう系統に属する、サンデーが想定しているコアなターゲット層と比較するとよりニッチかつハイエンドな位置にいる読者を意味します。
 まあ、中高生には「エスパーまみれ」というタイトルからだけでハァハァするのは難しいッスからね! 俺たちはハイエンドだなあ!(←バカ)

 「絶対可憐チルドレン」は、そんなダメな読者にはほぼ確実に当たると思いますし、またこのタイミングで連載が始まるのは正にそういうニッチな読者を(「クロザクロ」と共に)繋ぎ止めることを期待されているからだとは思うのですが、今後もこのマンガが連載作品として末永く生き残るためには、我々のようなニッチな読者以外の層にどこまで訴求できるかが鍵になるでしょう。

 このマンガ、椎名先生自身が語っているように「ちびっこは美少女育成にあまり興味がない」というのはまあその通りだと思うんですけど、でも自分が子供だった頃を思い出してみれば、それこそ(ある意味エスパー美少女育成マンガとも言える)エスパー魔美」のコミックスをそりゃもう大喜びで読んだり、魔美に対して的確なアドバイスを送る高畑さんと自分を重ね合わせて「オレも高畑さんみたいな立場になりてえなあ! どっかに魔美みたいな娘がいねえかなあ!」とか思っていた訳ですよ。
 確かに全ての子供が「絶チル」みたいなマンガに興味を持つとは思えませんが、逆に言えばこういうマンガに対して興味を持ち、こんなマンガに惹かれる(=こんなマンガを必要としている、と言っても良い)昔のオレみたいな子供は、必ず存在します。そして、そういう子供は元々(昔のオレのように)マンガを好きになる素養がある子であるはずであり、そういう子にもきちんと「読める」マンガを雑誌が提供してあげれば、将来に渡ってマンガを読み続けてくれる人材に成長する可能性はかなり高いはずです。

 例え「ガッシュ」のカードのように直接的に雑誌の販促には結びつかなくても、マンガ好きな子供を作り、その子が将来「マンガ」というメディアに親しみを覚えて読み続けてくれるきっかけを与えてくれる作品。そういうマンガこそが、本当の意味での「少年マンガ」と呼べるのではないのでしょうか。
 かつて、私にとって「エスパー魔美」や(勿論)「GS美神・極楽大作戦!!」がそうであったように、「絶対可憐チルドレン」をかけがえのないマンガだと思ってくれる子が出てくると良いですね。

 そして、「絶チル」でそういう系統のマンガに目覚めた子が、今から20年後くらいに「絶チル」のキャラを元ネタにした「エスパーまみれ」というタイトルの同人誌を作ったり買ったりするようになれば、おそらくこの作品は末永く愛されるマンガとして大成功をおさめた、と言えるのではないのでしょうか。

 そんな素晴らしい未来が来ることを期待しつつ、来週を待ちたいと思いました。

※こんな調子であまりに時間がないので、メールや投稿の処理が遅れています。
 もはや今月はずっとこんな調子なので、もうしばらくご猶予を。

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2004/08/14

■コミックマーケット66 椎名高志作品関連サークル情報

(漏れていたらゴメンナサイ)

■8/14 土曜日
  • 西さ19a 天使のしっぽ(おそらく美神本あり、女性向け)
  • 西さ19b カカロッ闘(GS美神・横島中心、女性向け)
  • 西さ20a 風色通り(GS美神・雪之丞×ピート、女性向け)
  • 西さ20b 文珠(GS美神極楽大作戦!!評論)
  • 西さ21a 野良犬ロック(MISTERジパング・信長受け、女性向け)
  • 西さ21b カタクリ(MISTERジパング・信長受け、女性向け)
  • 西さ22a Hyper Melon(MISTERジパング・一益×信長 権六×信行、女性向け)
  • 西さ22b 店(MISTERジパング・日吉中心?、女性向け)
  • 西さ23a 櫻花壇(MISTERジパング・信長×光秀、女性向け)
  • 西さ23b 王手!(一番湯のカナタ?)
■8/15 日曜日
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2004/08/01

■更新情報 040731

  • 煩悩の部屋」の創作文集のページに、狐の尾さんの「きつねレポート」シリーズ「火鳥風月 -3番-」~「火鳥風月 -8番 狐の歌-」までを、一挙掲載しました。
     これでシリーズは完結です。狐の尾さん、これまで長い間本当にありがとうございました。
  • 煩悩の部屋」の創作文集のページに、、ジャン・バルジャンさんの「時の道化たち」シリーズ第一部第三話第五章『奏でよ孤独 ~ペルソナの叛乱~』を掲載しました。
    続きは、ジャン・バルジャンさんのサイト「銀の燭台」で掲載されます。
  • 以前更新情報で告知した通り、「煩悩の部屋」の投稿受付は7月末をもって締め切らせて頂きます。これまで投稿して下さった皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
     今後、もし当サイト宛に新規に投稿を行う場合は、「グレート展開予想ショー」をご利用下さい。本当は7月末までに展開予想をリニューアルしたかったのですが、間に合いませんでした。よんぼり。
     なお、現在当サイトにシリーズもの作品を投稿している方については、そのシリーズが完結するまでは投稿を受け付けます。
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