2006/04/30

■皆本はほんと幼女にモテてモテて困りますね(サンデー21・22号絶チル感想)

絶対可憐チルドレン

 Wikipediaで「テレパス」を検索すると、「はぁ・はぁ・テレパス」しかヒットしないという現実!(挨拶)

 「魔法先生ネギま!」における超鈴音の跳躍能力の謎も個人的には気になりますが、このサイト的には「絶対可憐チルドレン」における澪の分身能力の謎の方を気にしなければいけません。
 澪が分身した時、彼女が「コレミツ! そっちの二人任せるわよ、片づけといて!」と言った後で澪の分身が実際に行動を開始したところから推測すると、この「分身」はテレパスであるコレミツが皆本達に見せている幻影か何かであり、澪はその幻覚に紛れる形でテレポートして一人づつ対処しているのではないか? という気がして来ました。実際には澪は一人だけなんだけど、テレパスで彼女が分身しているように錯覚させているパターンです。「GS美神極楽大作戦!!」に出てきたタイガーの能力のイメージに近い感じ?
 とりあえず、コレミツには何らかの形で澪の能力を拡張させる力があるのではないかと思っているのですが、今のところその辺はまだ謎なので、色々と妄想するしかない状況です。賢木がちゃんとコレミツをサイコメトリーしてくれないから! そんなに君は皆本をロリコン呼ばわりするのが好きなのか!(好きなんだろうなあ)

※4/30 20:30追記:
考えてみたら、澪の「そっちの二人」は(葵と紫穂ではなく)皆本と賢木のことで、コレミツに対して「男二人の相手をしろ」と命令しているんですね。やっぱり、澪の能力にはコレミツは関係してないっぽい?

 あと、賢木が「皆本はな、小さい女の子に見境がないだけだ!」と言って皆本を社会的窮地に陥れていましたけど、可愛くなった澪を見て頬を赤らめていたのは彼も一緒なので、相手がロリだろうが何だろうがカワイイ女の子が大好きなのは賢木も一緒なのではないかと思いました。
 というか、むしろ普段から澪について歩いているはずのコレミツまでもが着替えた澪を見て頬を赤らめている方が、個人的にはヤバいんじゃないかと思います。ああいう使命に一途なタイプはムッツリスケベになりやすいからね! 注意!

 そんな感じで今回の「絶チル」は、澪が抱えている「迫害され、救われなかったエスパー少女」という重いテーマを、皆本と賢木のキャラクター性で中和し、更にパンチラを要所に織り込むことで『少年マンガ』の範疇に上手く落とし込んでいるなあという印象です。特に、賢木の「軽い」キャラクターは、物語の雰囲気作りにかなり重要な役割を果たしていますね。彼もちゃんと役に立つんですね(ひどい)。

 あと今回は、葵はもはやパンツと不可分なキャラであることがよく判った回でもありました。
 「瞳の中の悪魔」編で皆本にパンツ見られたのが、そんなに気になってたのかー

■「それ何てエロゲ?」「ハヤテのごとく」サンデー21・22号感想

ゴールデンエイジ

 『高校サッカーのレベルを見せてやるぜ!
 高校サッカー界は、将来有望な選手をJリーグのユースチームに取られて結構大変なのかも知れないな、と思いました(まちがい)。

 あと、ヒロインの小波ちゃんは「イケメンじゃなきゃダメ」みたいなことを言っておきながらショタな主人公の唯君にコロッと参ってしまっているので、言動不一致だと思います。
 そのうち彼女は今後の主人公の強敵(と書いて「とも」と読む系の関係)になりそうな近江君のワイルドな雰囲気にも惹かれて「ああ、あたしったらどっちの子が本当に好きなの!?」とか葛藤する展開になるかも知れませんが、でも唯君はそんなことお構いなしでフェロモンを近江君に対してまき散らして身も心も攻略してしまう展開になるに違いないので、今から小波ちゃんが可哀想になって来ました。かわいそう! ヒロインなのに男性キャラに相手にされない運命が待ち受けていそうな小波ちゃんかわいそう!(感想になってないことをお詫びします)

結界師

 『どうすればいいの!? こいつ、息もしてない!

 どこからどう読んでも『主人公の少年の身を案ずるヒロイン』としか解釈できない台詞を喋らせるところから推測するに、きっと田辺イエロウ先生は読者から「で、結局閃は男の子なのか女の子なのか、どっちなんですか? 早く脱がせて下さい!」とかいう意見が大量に寄せられていることを把握しており、その上で読者を焦らしにかかってきているに違いありません。焦らしのテク! 田辺先生はテクニシャンだ!
 そして結局、閃は「爪を伸ばして額に刺す」という行動で良守の結界を解くことに成功するのですが、これは以前良守に対して閃が照れ隠しのために行った、専門用語で言うところのツン的行動です。閃が良守の額に突き刺した爪の痛みが、良守にあの時の記憶を呼び起こさせたからこそ、良守は意識を取り戻したに違いありません。食い込んだ爪の痛みが二人の思い出。この二人の関係のただならなさ加減が伺えるというものですね。

 今週は紫遠の格好良さに惚れました(フォロー)。

犬夜叉

 『かごめ… お前もまた奈落の蜘蛛の糸に汚されている…

 ここで言う「汚される」とは、嫉妬の感情に囚われて理性的な判断が行えなくなることを意味しています。女の嫉妬をネチネチと描く! こういう展開になると、高橋留美子先生のマンガを読んでいることを実感させられますね! オレこういうの大好き!
 あと桔梗は「琥珀の四魂のかけらは清浄なので、汚れた自分は触れない」みたいなことも言ってますが、この台詞からもまだ恋を知らないピュアな美少年である琥珀に対して如何に桔梗が萌え萌えになっているのかが窺い知れると思いました。

ハヤテのごとく

 もうネットの各所で話題になってるマリアさんの制服コスプレですけど、作者の畑先生自らが「自分で描いて、ちょっと笑ってしまったのです」と言ってしまう程なので、彼女のおかしさはホンモノですね。マリアさんには可哀想ですが、今回のエピソードで彼女は完全にイロモノ扱いされるキャラに転落したと思われます。もう救いようがないです。
 このマンガが始まった頃は「ハヤテの憧れの女のひと」というヒエラルキー最上級なキャラだったはずなのに! かわいそう! マリアさんかわいそう! 読者からも作者からもイロモノ扱いされた挙げ句、「本当は彼女は17歳じゃなくて27歳なんじゃね?」とか言われてしまうマリアさんかわいそう!(そこまで言われてません)

 そして現在、マリアさんに代わってこの作品におけるヒエラルキー最上級に位置しているヒナギクさんはあまりに完璧すぎるので(少年マンガにおけるツンデレ型ヒロインキャラとして)、このままではヒナギクエンドが鉄板過ぎます。マリアさんエンド支持派の私としては、何としてもマリアさんに頑張って欲しい所存。イロモノとして(イロモノとして?)。

 ナギは学校行った方がいいと思う。

ブリザードアクセル

 『ペアを続けたいなら、絶対に吹雪くんを好きになってはダメよ
 『ペアのパートナー同士の恋愛は絶対に禁止

 これはアレですよ。みんな口ではああ言ってますけど、恋は障害が多いと本当に盛り上がってしまうという、専門用語で言うところの「ロミオとジュリエット効果」を狙った発言なんですよ実は。
 だってこんなことを言われてしまったら、六花ちゃんは吹雪のことが気になって気になって気になって仕方がなくなるに決まってるじゃないですか! 晶さんも獅門コーチも、六花ちゃんが感極まって吹雪に対してラブにひなるように仕向けているんですよきっと! 「ブリザードアクセル」は王道中の王道を歩む正統派青春スポーツマンガですので、きっと我々の期待を裏切らないはずだ!

 というか、肩に変な鳥を乗せてキャラ立てようとしてる変な人に言われてもなあー(だいなし)

からくりサーカス

 宇宙ステーションに「ワシとナオンだけの蜜あふるる神聖モテモテ王国」を実際に建国してしまったフェイスレスは、やっぱり史上最強のダメ人間だと思いました。
 彼のやることはほんと全てがダメ人間の発想過ぎて素晴らしいです。

※絶チルの感想は後日ゆっくり書きます

2006/04/29

■サーバ移転のお知らせ

 C-WWW 旧コンテンツの新サーバへの移転が終了したので、先程 cwww.pos.to へのアクセスを c-www.net にリダイレクトする設定を行いました。
 今後は、http://c-www.net/ がこのサイトのURLとなります。よろしくお願いします。
 また、メールアドレスは webmaster@c-www.net.NOSPAM. に変更しました(NOSPAMは取ってね)。

 「絶対可憐ブロギング」については、まだ当分の間は自分の個人サイトが置いてある方のサーバ(ロリポップ)で稼働します。

Posted at 12:03 in 更新情報 | WriteBacks (0) |

2006/04/23

■賢木が死んじゃいそうなサンデー20号絶チル感想

絶対可憐チルドレン

 サンデー20号の「絶対可憐チルドレン」を読んだ人から、性別関係なしで続々と「皆本を自分の嫁に!」との声が!

 前回でチルドレン達の下着を洗濯している描写が出てきたのは、今回の伏線だったんでしょう。囚われの身であってもつい敵の不養生な生活に突っ込んで世話を焼いてしまう描写ってのは、いわゆる「お姫さま」型の女性キャラクターがついやらかしてしまうコメディの王道パターンなんですけど、皆本が今回こんなお姫さま的な行動をしてしまったことで、「『絶対可憐チルドレン』のヒロインは皆本である」という世間における定説がより強固なものになったことは疑いようがありません。

 ただ、澪の箸の持ち方は、皆本ならずともつい「教育したい欲」をかき立てるに十分であるのも確か。箸の持ち方が間違っているところや漢字を知らないところ、マトモな食生活というものを知らないところなどの描写は、全て彼女がいわゆる「教育」や「しつけ」というものをほとんど受けていないことを意味していますが、そんな彼女だからこそ三人の子供を立派に育てている皆本がついつい世話を焼きたくなってしまったのでしょう。
 ムッツリスケベで有名な皆本ですら、彼女の教育させたいフェロモンに負けてついつい世話を焼いてしまい、また澪もそれに対してツンツンしながらもついつい世話を受けてしまう。こういうのも専門用語で言うところの「誘い受け」って言うんでしょうか。

 また、ハシラの賢木の紹介文で「果たして、再来週まで生きていられるのか!?」とありましたが、再来週はサンデーがお休みなので、残念ながら賢木の生死は我々には観察できないと思われます。がんばれ担当さん。というか、まずは掲載位置の方を何とかして下さい担当さん。それとも「からくりサーカス」が終わったら、サンデーの巻末指定席の座は「絶チル」が頂くぜ! ということを暗にアピールしているのでしょうか担当さん。
 椎名先生も疲労で死なないように気を付けて下さい。なんか最近マジで心配になってきたよ!

■改めて言います。何度でも言います。井上和郎先生は最高の変態漫画家です。(サンデー20号感想)

あいこら

 この世界には、ただ二種類の人間しか存在しない!
 「3-Dフェチメガネ」をサンデー20号から切り取った人間と、切り取らなかった人間だ!

 切り取った人間とそうでない人間の間に存在しているのは、専門用語で「キャズム」と呼ばれるものであると考えられます。フェチに対して先進的な(=メガネを切り取った)イノベーターと、フェチに対して保守的な(=メガネを切り取らなかった)マジョリティを隔てる大きな溝、それがキャズムなのです。
 イノベーターとマジョリティの間にあるフェチのキャズムを超え、大衆にフェチに対する理解と賛同を得られるようになること。それこそが、フェティシストの美学を貫く潔さと美しさをあまねく世界に知らしめるために生み出された「あいこら」の使命であり、また「あいこら」を喜んで読んでいるような我々イノベーターの使命でもあるのです。今週号の付録は、イノベーターに「フェチのキャズム」が存在することを認識させる目的があったのです。
 とりあえず、本当に浮き出て見えるので未体験の人は一度試してみるが良いと思った(切り取りました)。

 あと、今回の内容に関してはもはや突っ込むだけ野暮なので深くは触れませんが、とりあえずこれだけは言いたいです。
 「形は最高かもしれないけど、ちゃんと乳首も確認したのかい?」なんて台詞をサラリと言ってのける龍之介、弓雁ちゃんの乳首を見たいがためだけに「服が透けて見えるメガネ」を本当に作ってしまう辰巳与一郎、そしてハチベエがそのメガネをかけているにも関わらず、つばめ先生の靴だけはキチンと透けさせないで描いた井上和郎先生は、みんな絶対におかしいと思います(頭が)。

 井上和郎先生は最高の変態漫画家です。

妖逆門

 個人的にサンデー連載版にも登場を待望していた、如何にも性格が破綻してそうな外見の少女キャラ・きみどりがついに登場(参照:アニメ版のキャラ紹介ページ)。まだ3コマ程度しか登場していない彼女ですが、たったそれだけでも、彼女の妖怪に対する知識や愛情の深さは映画版「風の谷のナウシカ」におけるナウシカの王蟲に対するソレに匹敵することはほぼ確実。彼女の正体が何者であるかは判りませんけど、とりあえず相当の撃符妖怪フェチであることは間違いありません。また、おずおずとした喋り方や、極端な人見知り傾向からして、性格破綻の面でも期待が持てます。少なくとも、亜紀とは対極に位置するタイプのキャラみたいですね。
 先週の亜紀の縞パンに続いて、いよいよソッチ方面にも力を入れてきた「妖逆門」の今後に期待です。期待の仕方が間違っていることは承知しているので問題ありません。

 あと、亜紀におだてられていいように働かされる武蜘蛛が、まるで女性に好かれようと必死で頑張ってるブサメン男子みたいでかわいそうだと思った(まちがい)。

焼きたて!ジャぱん

 ローアングルの構図でダッチワイフを見上げる描画が出てくるマンガが読めるのは週刊少年サンデーだけ!

 しかしこのマンガ、対雪乃戦でパネルの勝ち負けを逆転させ、雪乃が空気人形の中に封じ込められる展開を許してしまった辺りから、もはや通常のマンガの作劇手法では説明不可能なくらいに無茶なレベルの領域に突入してしまっており、「ジャぱん」を読むためにはまずその状況そのものを楽しめるようになることが大切なのではないか、と思えるようになってきました。
 前々から、橋口たかし先生は我々読者の与り知らない何か別のモノと戦っているのではないか? と感じていたのですが、もしかしたら先生は今、漫画を統べる秩序そのものに戦いを挑んでいるのかも知れません。

結界師

 良守の結界の力で、影宮君の服を切り裂く前に火黒があえなく消滅。影宮君の性別は結局判らず終いのままでした。
 無念! これほどまでに戦力差があろうとは!(まちがい)

 影宮は良守が発動した力を「絶界」と表現していましたが、でもこれはちょっと絶界じゃないような気がします。破壊するための力ではなく、守るための力みたいな感じ。良守が求めているのは「大切な人をこれ以上傷つけないため、烏森を封印する」力なのですが、今回良守が見せた力はそのための力となるものなのでしょうか。と、一応まともな事も書いてみる。

ハルノクニ

 作者が想定したであろう、今週のストーリーでのポイントは二つ。
 まずは、最初の敵となる警察のトップである警視総監のキャラクター(の雑魚っぷり)を読者に印象づけること。そして、首相の秘書である麗が、如何に完璧なるメガネ秘書であるかを読者に印象づけること。この二点であることは、もはや疑いようがありません。
 特に麗さんはヤバそうですね。超ヤバい。国家のためなら人殺すくらいのことは普通にやる冷徹なイメージがあります。こんな女性に迫られたら、未だにハルの事が忘れられない初心なギリ君なんかイチコロですよ!

 現在サンデーでは、年上のお姉さんキャラが主人公を巡って跋扈する、読むと年上に強くなるマンガ「ハヤテのごとく」が大人気ですが、「絶チル」の朧といい「グランドライナー」のハミルさん(豹変前モード)といい「ハルノクニ」の彼女といい、今サンデーは年上のお姉さんブームを拡張する形で空前の秘書ブームを巻き起こそうとしているのかも知れません。というか起こして下さい。

2006/04/17

■Writebackに関するお知らせ

 先日この更新情報ページを移転しましたが、それ以降「Writebackが書き込めない」という苦情を頂いています。調べてみたところ、スパム投稿対策の設定が原因の模様です。
 設定を見直しましたので、もし以前コメントを書き込もうとしたら「There was a problem posting your writeback」と表示されて書き込みを拒否された方は、申し訳ありませんが再度投稿を試して下さるようお願いします。

 もし何かありましたら、メールで連絡をお願いします。

Posted at 21:17 in 更新情報 | WriteBacks (0) |

2006/04/15

■サンデー19号絶対可憐チルドレン感想

絶対可憐チルドレン

 澪の能力って、要するにカプコンの対戦格闘ゲーム「ヴァンパイア」のアナカリスが使う、腕だけを空間から出現させて敵を掴んで振り回したり地面に叩き付けたりしてギタギタにする必殺技のアレみたいなのという解釈でいいの?(挨拶)

 初めて澪を見た時、「この娘って、昔サンデーGXに掲載されたパンドラ』の最初の予告に書かれていた、まだロリっ娘だった初期バージョンのパンドラに似ている気がする! 私の記憶が確かなら!」と思いついたので確認してみたところ、なんかそんなに似てないというか、むしろ似ても似つかない感じだったので、自分の記憶力に絶望しました。

 『パンドラ』の頃の椎名氏は、当時この少女デザイン版のパンドラを没にした理由を「なんだかそんなアホらしい設定のヒロインに一生懸命髪型だのコスチュームだのをデザインする行為自体がサイテーに恥ずかしい行為のように思えてきて」と説明していましたが、結局そのわずか2年後には美少女キャラを何人も登場させる恥ずかしい行為を延々と自らに課すマンガを描くようになり、更に今週に至っては絶対領域を装備した少女が登場わずか4コマ目でパンツを見せながら皆本の頭をヒールで踏みつけるという、もはや「プレイ」としか表現できないようなマーベラスなストーリーを普通に展開させるようになろうとは、『パンドラ』第一話を描いていた頃の椎名氏には思いも寄らなかったでしょう。人間、何がどうなるものか判ったモノじゃないですよね。

 あと今週気になったのが、仲間から「あんたがボスじゃダメなのかい?」と尋ねられた時の兵部の悲しそうな微笑みです。「自分はそう長い将来まで生きてはいられない」とでも言いたげな、はかなさ具合を臭わせるこの演出。気になります。
 エプロン姿で洗濯して家庭的なところを見せつけたり、幼女にヒールで踏みつけられたり、全身を拘束されて縛られてる姿を曝したりしてモリモリ萌え人気を高めつつある皆本に対して、「けなげ・はかなげ・いたいけ」を強調する路線で対抗しようというつもりなのか少佐。

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